2024.10.14 NEWS
行政書士のススメ!
この度、弊所の業務内容を掲載したチラシ作りました。各種申請、相続・遺言などは行政書士事務所みらいへお任せください!
行政書士に依頼するメリットをいくつか挙げますと、
1.法的効果のある書類が作成できる
行政書士は官公署に提出する書類作成のプロです。不慣れな方が作成した書類は、法的効果が無く意味のない書類となる場合があります。
2.本業に専念された方が有益です
仕事をされている方であれば、本業に集中できる。「時は金なり」です。
慣れない手続をご自身でされるなら、「急がば回れ」で行政書士に依頼した方が無難です。
例えば、「年に1度しかない」、「数年に1度しかない」ような手続きを、ネットや専門書などを読み込み時間をかけ作成するのは、非効率です。その間に本業に専念されました方が行政書士に支払う報酬より利益が上回ります。
3.行政書士は、行政手続きのプロです。安心して本業に専念されたり、生活を送ることができます
4.行政書士報酬は、思いのほか安価である
行政書士からの見積書や請求書には、ご自身でお手続きをされた場合でも必要となる「申請手数料」、「証明書などを取得する手数料」も加算になっています。そのため、一見、行政書士に依頼した場合、高価だと思われるかも知れませんが、ご自身でお手続きをしても必要となる申請手数料などが加算されているためであることが多いです。
例えば、当事務所の建設業許可申請(一般、知事許可、法人申請)で役員が2人の場合ですと、
見積内訳
行政書士報酬125,000円
許可申請手数料90,000円
各種証明書取得手数料実費4,520円
・成年後見登記されていない証明書600円(@300円×2人)
・身分証明書600円(@300円×2人)
・納税証明書400円(@400円×1社)
・登記事項証明書(郵送料含む)500円(@500円×1社)
・通信料2,420円(@普通郵便110円×2回(往復)×11件)
で、報酬と実費の合計219,520円となります。
となります。報酬額以外の経費が96,320円が見積書や請求書に含まれております。この手数料は、証明書交付先である法務省(法務局)、都道府県(県税事務所)、市区町村役場に納付する実費ですので、行政書士の報酬ではありません。
上記の金額や見積項目は、当事務所の場合です。
報酬額は事務所ごとに定めますので、他の事務所と報酬の金額や通信料など同一の金額とならない場合があります。