2025.3.15 NEWS
交通事故の被害者となった際の注意点
皆様こんばんは。
交通事故の被害者となった場合、加害者側が加入している任意保険会社から連絡が入り、
今後の対応の説明を受け、そのまま「よろしくお願いします。」と保険会社任せしていませんか?
その保険会社は誰の味方でしょうか?
勿論、保険加入している加害者の味方です。
その保険会社は、加害者の代理人となり被害者であるあなたと交渉する立場で話しているのです。
加害者側としては、「被害を少なく」、「短期間で解決」、「面倒なことは避けたい」と考えるのが一般的かと思います。
一方で、被害者であるあなたは、「怪我が治るまで治療を続けたい」、「慰謝料などを正当な金額を受け取りたい」と考えるはずです。
このように、利害関係が対立しているにも関わらず、加害者側の保険会社に任せっぱなしにしている方が非常に多いのが現状です。
また、事故の時は何も痛みが無かったのに、後で痛みが出る話は聞いたことがあると思います。
興奮状態などにある時はその痛みを感じにくく、落ち着いてから炎症が痛みとして現れるといったものです。
むち打ちなどがそれです。
事故発生日から日数が経ってから出た症状について、事故が原因なのかどうかを判断する際、13日という日数を基準に判断されることが多いようです。これは、事故から13日以内の痛みは事故が原因と考えるというものです。
このことから、事故後痛みもなく過ごし14日以降に痛みが出た場合、認めてもらいにくくなると言えます。
そのため、事故にあったらまず整形外科や柔道整復師の治療を受ける必要があるのです。
以上のように、
1.交通事故の加害者側が加入している保険会社に全て任せるのはどうか。
2.人の体はすぐ症状がでないこともあり、その判断基準が事故発生日から13日以内となっていること。14日以降の痛みは保険会社に事故での痛みだと説明をして認めてもらう必要があり、思うように進まず難しい話になる場合もある。
3.加害者側の保険会社と対等に話し合うにしても、医療的な話は専門性が高く素人ではなかなか難しい。まして、保険会社は交通事故のプロです。
交通事故のやり取りで、加害者側が加入している保険会社に任せっきりというのはよくある話です。
このような状況を踏まえ、一度お考えになってみてはどうでしょうか?
この度はここまでとさせていただきます。また、次回続きをご紹介します。
